1808年、米穀店として創業した当店は、それを営みながらも異業種へも進出。石鹸を製造し海外へ輸出してみたり、質店を経営したりしていたようです。その当時の広告印刷物や石鹸の抜型、質屋の看板がいまも残されています。明治末期頃からは、当地の那珂湊地区で盛んに生産された葉タバコのパッケージを印刷する業務を開始。これが現在の業務へと形を変えて受け継がれています。
●イベント・キャンペーン計画の企画・立案・実施
●新聞広告・雑誌広告・テレビ・ラジオ広告、ビデオ、DM、カタログ、POPなどの表現企画・ 制作
●インターネットホームページおよびCD-ROM、DVDなどの企画・制作
●マーケティング、セールスプロモーション、PR、IR、CI計画の企画・立案・実施
●調査の企画・立案・実施
●カレンダー・団扇・扇子・ホテルアメニティー商品の販売
●肖像権、著作権などの取得、仲介、販売および管理
●監視カメラシステムの構築並びに工事全般
●看板・標識の製作設営工事全般
商号 | 株式会社明石屋 |
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本店 | 〒311-1225 茨城県ひたちなか市釈迦町5番8号 TEL:029(262)3917 FAX:029(263)3948 |
東京オフィス | 〒102-0074 東京都千代田区九段南1丁目5番6号 りそな九段ビル5F KSフロア TEL:03(6403)3891 |
創業 | 1808年(文化5年):米穀業 |
法人設立 | 2005年(平成17年)3月3日 |
代表者 | 代表取締役 安 秀明 |
役員 | 取締役:安 万里子 |
資本金 | 1,000万円 |
取引金融機関 | 常陽銀行湊支店、みずほ銀行水戸支店、三菱UFJ銀行水戸支店、茨城県信用組合湊支店 |
当店は、テレビ朝日「ちい散歩」で紹介されました。
まちかど博物館のポスターが張ってあるお店は昔ながらの建物を活用している、
いわゆる 「まちかどの博物館」です。
町の歴史、お店の昔話や建物の説明などを聞くことが出来ますので、気軽にお店の人に声をかけて下さい。建物の中に入って見るだけでなく、お店の人とお話も出来ます。
これらまちかど博物館や水戸藩に由来する史跡など、「那珂湊」の地域資源をめぐる3つのハイキングコース があります。
舟運で栄えた江戸時代の風情が残る港町「那珂湊」を歩いてみませんか。
那珂湊は古くから港町として栄えてきた町です。江戸時代には東北地方の米や物資を江戸まで輸送する水上交通(東廻り航路)の拠点として、水戸藩内で最も繁栄している地といわれた程です。那珂川から涸沼へ遡り、一部陸路を経て、北浦や霞ヶ浦から江戸へと再び舟で物資が運ばれていったのです。
しかし、幕末の水戸藩内の抗争(元治甲子の乱)において、那珂湊は最大の激戦場となり貴重な人物や家屋の大半を失い、著名な建物や神社仏閣はことごとく炎上または破壊されました。さらに、昭和22年には大火にみまわれ市街地の大半が消失してしまいました。
現在では建て替えも進み、その数は少なくなってきていますが、当時の繁栄の面影が随所に見られます。
このコース(約3km、約1時間)では、歴史ある町にのみ存在する当時の栄華を極めた家並みや、懐かしい路地裏が見られます。
町の中をゆっくり散歩して、タイムスリップしてみませんか。
<ひたちなか海浜鉄道様HPより転用>
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